2016/04/29 23:53

前田京子さんの「お風呂の愉しみ」という本で紹介されたビネガーリンスなるものをみつけ
早速試してみました。
普通のリンスとは使い方も性質も異なり、慣れるまで一週間ほどかかりましたが
続けていると、頭皮と髪のコンディションがかなりいいのです。
くせ毛、剛毛、ボンバーと三重苦の髪にうねりがなくなり、アホ毛と呼ばれる切れ毛のハネが激減。
しっとりと、いう事を聞いてくれる髪になりました。下に使い方のリンクを紹介します
酢リンスの仕方はこちらをご覧ください。
普通のリンスとは使い方も性質も異なり、慣れるまで一週間ほどかかりましたが
続けていると、頭皮と髪のコンディションがかなりいいのです。
くせ毛、剛毛、ボンバーと三重苦の髪にうねりがなくなり、アホ毛と呼ばれる切れ毛のハネが激減。
しっとりと、いう事を聞いてくれる髪になりました。下に使い方のリンクを紹介します
酢リンスの仕方はこちらをご覧ください。
私は酢のツンとくる匂いが苦手で最初は米酢を使いましたが
現在は香りがマイルドなホワイトビネガーを使っています。
もう少しハイクラスなものですと、マイユ社の木いちご酢やワインビネガー、アップルタイザー酢などもいいそうです。
ホワイトビネガーにドライハーブやフルーツを漬け込むとそれはそれは、宝石のようにきれいな色をしたお酢になります。
色のついたお酢を漉して、洗い流したあとに花の香りが残るよう、精油やフレグランスオイルを少量加えて香りづけし
うるおい成分にはちみつやグリセリン(酢カップ1に対し小匙1)を加え、一週間ほど寝かせて香りを馴染ませてから使います。
ラベンダーの酢リンス
(ラベンダー+ローズマリー+ローズのフレグランスオイル)

ベリーとブルーベリーの酢リンス
(ベリー/レッドローズのフレグランスオイル)
(ブルーベリー/ラベンダー、イランイラン精油+ジャスミンのフレグランスオイル)


ムラサキハナナの酢リンス
(ゼラニウム、マンダリン精油+アップルのフレグランスオイル)


ローズやジャスミンなど、精油を使うと材料費が跳ね上がってしまうものはフレグランスオイルを代用しました。
このように色に合わせて香りづけしたリンスをいくつか作って、その日の気分に合わせて選ぶのも楽しいものです。
興味がある方は是非、トライしてみてくださいね。
酢リンスの効果と作り方
http://calmesalon.jp/haircare/vinegar-rinse/
ビネガーリンスの作り方

最後までお読みいただきありがとうございました。